スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

メジャーディベロッパーといえども。 

ご覧いただきありがとうございます。

洋服や食品のように、普段から慣れ親しんでいるブランドなり
メーカーであれば、その品質がどのようなものが、
おおよそイメージすることができます。
ところが、マンションの購入は一生に一度きり、
という場合がほとんどですから、
「このマンションディベロッパーって大丈夫?」
という不安を多少なりとも感じることでしょう。
では、そんなとき、何を基準に判断すればいいか?
これは正直、「これだ!」というものはありません。
ですから、知名度が高い、大企業だ、というような
実質的にマンションのクオリティとどのような関係があるのか
わかりづらい尺度で判断されることもあるのと思います。

メジャーだからといっても、そのマンションがすべていいとは
限りません。
大阪で問題になった三菱地所と三菱マテリアルが販売したマンションの
敷地内に重金属などで汚染されていたにもかかわらず、
購入者には事前に知らされていなかった件。
27日19時からのNHKのニュースによると、
この事実はトップまで承知していたにもかかわらず、
購入者に公表しなかったようです。

こんなことでは購入する側は疑心暗鬼にならざるを得ません。
何より、企業側のマイナスイメージは計り知れない。
「マンション売買は売り手のほうが知識・経験の面で圧倒的に有利。
都合の悪いことを隠すことがあっても、バレない。」
と思ったかどうかは分かりませんが、
今後、購入者側が賠償などを請求することになれば、
かなりの大きな損失になってしまう。

以前よりはマシになったかもしませんせんが、
今も存在するマンション業界に漂うある種の「胡散臭さ」が消えません。





スポンサーサイト

まずは、森を見る。 

もし仮に、いまマンションの購入を検討し始めるのであれば、
みなさんはどこから着目するでしょうか。
間取り?
収納スペース?
キッチンなどの設備?
私であれば、まず、用途地域を確認します。

(用途地域の概略については、こちらをご覧ください。)

マンション広告を見ても、用途地域をアピールしているものは少数派です。
むしろもっと広告映えする間取りや、外構、キッチンなどの設備を
綺麗なビジュアルでアピールしてる物件がほとんどだと思います。
ですから、広告を見比べてマンションを検討するときに
こうしたところに関心が行くのは至極当然のことなのかもしません。

しかしこれは「木を見て森を見ず」ということになりかねません。
新しいマンションで生活を始めれば、
間取りや設備などの善し悪しは、日々に暮らしに影響を与えます。
それ以上に影響を影響を及ぼすのが、用途地域です。
広告では下の方にある「物件概要」というところに、
小さな文字で用途地域が書かれていますが、
こちらのチェックもお忘れなく。




最近よく見かける線路沿いのマンション工事。 


ご覧いただき、ありがとうございます。

私、首都圏に住んでいるのですが、とある日の通勤途中、
あることに気がつきました。
「なんだか、線路沿いに建設されているマンションって多い??」
何かと比較できることでもないので漠然と多いなぁ、という
感覚でしかないのですが、線路沿いに建つマンションについて
ちょっと考えてみたいと思います。

□線路沿いに建つマンションのメリット
これって、私にはわかりません。
線路沿い、だけでなく駅にも近い、となると
もちろんその立地の価値は高まります。
ただし、そのエリアが商業地域であれば
要注意です(詳細は「ブログテーマ一覧」から
「用途地域・土地など」というカテゴリーにある
過去記事をご覧ください)。
しかし、線路沿いというだけでは…。


□線路沿いに建つマンションのデメリット
反対にこちらのほうがいろいろと思い浮かびます。
代表的なのが、騒音・振動。
線路沿いですから電車が走っている初電から終電の間は
もちろん、夜中でも線路沿いってウルサイときがあるんです。
というのは、私も住んだことがあるから。
実感です。
何がウルサイって、まず、線路のメンテナンス作業。
これは電車が走っている時には出来ないので、
深夜に行われます。
そう、たいていの人は寝ているときに。
他にもいろんな工事が真夜中に行われ、
やはり安眠を妨げられるケースがあります。
さらに、マンションのすぐそばを電車が駆け抜ける訳ですから、
建物には振動が伝わります。
すると、まず建物が傷む。
さらには、ほぼ絶え間ない振動で平穏な生活を
送れない等々のモノ・人両者への
ダメージがあるんです。

線路脇の分譲マンションに住まわれている方は、
買う前にこのあたりのことをしっかりと
認識していたのかなぁ、と思いながら
出勤時に線路脇のマンション工事現場を見てました。




人体への影響が怖い土壌汚染。最近の大規模マンションも注意! 

近頃はめっきり聞かなくなっていた土壌汚染に関する
ニュースが報道されました。
大阪で分譲マンションや商業施設などのある
OAP(大阪アメニティパーク)で、マンション売買契約を
結ぶ際に重要事項として敷地内から重金属類が検出された
ことを告げなかったとして、三菱地所住宅販売などに
家宅捜索が入りました(2004年11月22 日)。

OAPのホームページを見てみると、

『水と緑にアメニティパーク』

がキャッチフレーズ。
実態とかけ離れた面白いコピーです(笑)。

この土地はもともと製錬所があったところらしいです。
ならば、土壌汚染は予想されることです。

最近の大規模マンションでは、これと遠からずのものがあります。
つまり、マンションが建つ以前は「工場」だったという土地です。
検討しているマンションが大規模のものでなくても、
以前は何に使われていたところなのか、ディベロッパーの担当者に
確認することをお勧めします。

本来は、こうしたディベロッパーがすすんで開示したくない情報も、
契約の際には購入者に知らされるべきなのですが、
冒頭のニュースからもわかるように、
それが必ずしも守られていない現状があるかもしれない、
ことがありえると疑ってかかった方がいいと思います。
自己防衛のためにも。



地盤について 

候補に挙がっているマンションの敷地は、
果たしてどのような地盤になっているのか。
これは、ディベロッパーに聞けばわかるはずです。
とはいっても、「ここの地盤はいいですよ」という
営業トークではなくて、資料を見せてもらえるはずです。
マンション建設を計画するとき、まず最初に行われる作業の
ひとつが、地質の調査です。
これがないと、マンションの基礎部分をどのような仕様にするのか、
設計できないのです。
ですから、ディベロッパーは必ず資料を持っているはず。

で、その資料の見方ですが、「N値」という数字に注目してください。
この「N値」とは、おおざっぱにいいますと
【地盤の堅さをあらわす数値】
になります。
この数値が大きいほど、地盤が堅いことをあらわしています。
基礎が杭の場合、N値が50以上である層が5m以上あれば、
そこが支持層となります。
つまり、ここまで杭が達していないと、建物をしっかりと支える
ことができない、ということになります。

また、日本には地震があります。
日本で暮らす限り、避けては通れないことなので、
住まい選びの際には、非常に気にかかることだと思います。
果たして、このマンションの周辺では、断層はあるのか。
もしあれば、どれくらいの揺れになるのか。
このあたりについては、先日、政府の中央防災会議で
提出された資料が参考になるかもしれません。
HPはここにありますので、ここから
【中央防災会議「首都直下地震対策専門調査会(第12回)」について】内にある
資料「溝上委員説明資料2-3」で確認することができます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。