スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新年のごあいさつ 

あけまして、おめでとうございます。

三が日は、いかがお過ごしでしたでしょうか。

首都圏では年明け早々、昨年末に吹き荒れた耐震構造偽装問題の嵐なんて

とうの昔に忘れてしまったかのように、

大型物件のCMが流れはじめています。

この問題を契機にマンション業界全体が消費者にとって

よい方向に向かってくれることに越したことはありませんが、

マンションだけに限らず、玉と石は混じり合っているのが世の常。

なんでもお上に頼るのではなく、

自分の判断で自分の責任で自分が望むマンションを購入したい、

という方にプラスになる情報を少しでもお伝えできればと思っています。

今年もよろしくお願いいたします。

(「人気物件のスペック診断」のつづきは、

今週中に記事をアップする予定ですので、

もうしばらくお待ちください)

スポンサーサイト

本日22時より、テレビ東京系列。 

本日12月13日、22時からテレビ東京系列で放送される

ガイアの夜明け 」において耐震強度偽装問題がとりあげられます。

質の高いドキュメントとして定評のある「ガイアの夜明け」ですから、

どこまでこの問題に踏み込むことができるのか、期待しています。





マンション購入を決断するときって? 

ご覧いただき、ありがとうございます。


sumikaeさんよりTB をいただきました

「決め時っていつですか?」という

テーマについて書いてみようと思います。

sumiakeさん、ありがとうございます。



「欲しいときが買いどき」と言い切れるほど、

マンション購入は簡単ではありません。

「マンションを買う」ということは、

その先の人生の大きな部分を左右しかねないほど

影響が大きいもの。

しかもマンションにはさまざまな要素が複雑に絡み合っていることも

購入の決断を難しくしています。

検討すべき項目が多すぎて、混乱すると言えるのかもしれません。


どのような検討項目があるのか思いつくままに列挙してみます。

まず、外的要因として、

 ・地価
 ・税制
 ・周辺環境  

などがあげられます。

このうち、地価の変動に関しては

予想は可能としても将来どのように変化するのか

誰にも分かりません。

最近では首都圏を中心に地価が底を打ったことを示す

数字が出てきていますが、

日本の経済環境の変化によっては

さらに下落する可能性がないとも言えないのです。

税制についても然り。

数年先の住宅ローンの特別控除などは

アナウンスされていますが、

その先は誰にも分かりません。

誰にも見通せない項目についてあれこれと

迷っても答えが出ないことは明らかですから、

これらについては現状の正確な把握と分析を終えれば、

それ以上悩んでも仕方がないと思います。

周辺環境の変化についてもほぼ同じ事が当てはまると言えます。

もちろん、このブログでは何度かお話ししていますが、

マンションがどの「用途地域」に建設されるのか、

またマンション周辺はどのような「用途地域」なのか、

調査されることを強くオススメします

(用途地域の詳細についてはこちら にありますので、

よろしければぜひご覧ください)。


その他にも、物件のクオリティをはじめ

検討すべき項目はたくさんあります。

見極めるべきポイントの一部については

こちらのサイト にまとめていますので、

ご参照していただきたいのですが、

大切なのはマンションに何を望むのか明確にすることです。

どのようなマンションを理想としているのか、

その基準がブレてしまうと

検討対象のマンションごとに判断が変わってしまい、

なかなか決断に至りません。

マンションを買おうと思った時点で

自分のマンション理想像がはっきりと見えている方は

少ないことでしょう。

いろんなマンションを見ていく過程で

次第にイメージが形作られてくるでしょうから

それをイメージで終わらせるのではなく、

自分の判断基準として紙に書かれてみてはいかがでしょうか?

メモなり文章なりで残しておくと判断基準が具体的になり、

購入決断へのハードルが少し下がると思います。



デザイナーズ・マンションって?? 

ご覧いただき、ありがとうございます。


ディベロッパーサイドが経済効率を最優先しマンションを開発すると、

まるでどれも判を押したかのように

同じようなものになってしまいます。

身近にある日用品にも同じ傾向がありますが、

競合商品と機能が酷似してくると、

差別化するためにひとつの方法として、

デザインによる付加価値の向上が試みられます。

デザイナーズ・マンションの登場というわけです。

このデザイナーズ・マンションという言葉。

特に定義があるわけではないので、

デザイナーの関わり度合いに

かなりのばらつきがあります。

もっともデザイナーが深く関わった、

と言うにはいささか失礼かもしれませんが、

作り手の意図がはっきりみえるマンションの例として

真っ先に思いつくのは、

安藤忠雄の「六甲の集合住宅」 です。

デザイナーズ・マンションなどという

言葉が空々しく思えるくらいの

現代の住宅建築における名作といっていいでしょう。

建築家の主張が住まいにはっきりとあらわれているほど、

住む側の意見が分かれるケースがあります。

ディベロッパーが提供するマンションを見慣れている方にとって、

「六甲の集合住宅」は違和感があるかもしれません。

理想の住まい像は人それぞれですから。

しかし、この点こそ、市場に供給されるマンションが

どれも似通ったものばかりである理由にもなるのです。

ディベロッパーは莫大なコストをかけて、

マンションを開発し販売する事業を行います。

売れ残ってしまい、赤字になるということはなんとしても避けたい。

となると、最も売れやすいタイプのマンションのあり方をリサーチし、

売り出すことになるのです。

結果、マンションはどれも似たタイプのものに。

建築家やデザイナーのテイストが色濃く出過ぎてしまうと、

買い手が趣向とかけ離れてしまい

顧客の数が限られる可能性がある。

とはいえ、ありきたりのマンションであれば

他の物件から一歩ぬきんでることができないので、

ディベロッパーとしては、

「ほどよい関わり方をしてくれるデザイナー」を求めます。

身も蓋もない言い方をすれば、

ディベロッパーの主張を

聞き入れてくれやすいデザイナーを求めます。

デザイナーズ・マンションとは銘打っていなくても、

デザイナーが計画に関わっていることをウリにしている

マンションは多々あります。

よくあるのが「設計監修」という肩書き。

「スーパーバイザー」というのもあります。

これも何をやっているのか非常に曖昧な表現ですが、

外壁タイルの仕様やカラーリングなど

外観を「ちょこっと」デザインする

というような関わり方が多いようです。

ネットでざっと調べてみたのですが、

ネームバリューのある建築家を迎えていても

関わり方が非常に曖昧、というか、

ひょっとして名前を借りているだけ?

と疑いたくなる物件もありました。


現状のマンションでは、どうしても飽き足らないという場合、

コーポラティブハウスという選択肢があります。

よろしければ、こちらの記事 をご覧ください。

もうひとつの、住まいの品質。デザイン。 

ご覧いただき、ありがとうございます。


このブログでは、マンションをお探しの方に、

まっとうな住まいを見つけていただくために

いろいろなお話をさせていただいています。

残念ながらすべてのマンションディベロッパーが

良心的ではありません。

人生最大の買い物で欠陥商品をつかまされる

ようなことになれば、

それは悲劇です。

一定の品質を満たさないマンションを

売りつけるディベロッパーの非は言うまでもありませんが、

こうした業者が跋扈する一つの理由には、

良質なマンションを見定めるしっかりとした知識を

身につけることなく、

マンションを買ってしまう消費者にもあると思うのです。

よほどひどいディベロッパーには

行政によるなんらかの処置が必要ですが、

大のオトナが通常の商取引として

マンションを買うわけですから、

そこは駆け引き。

批判を恐れずに言わせていただければ、

つかまされる方にも非があります。

そんなことがないように、

検討しているマンションがまっとうな品質か否かを

見抜くポイントをご紹介しているのですが、

これまで全く言及してこなかった

品質があります。

それは、デザイン。

私自身、こちらのほうが専門なので、

お話ししたいことはたくさんあるのですが、

問題なのは、

判断がかなりの部分、主観に左右されるということ。

つまり「好み」次第ということです。

ですから、ここでお話しすることは

自分の好みを押しつけることになるのでは、

と思い、デザインについて触れることに

ためらいがあります。

デザインとは、

なにも突飛な色や形のことではありません。

より豊かな暮らしを実現するために、

必要なものは何か。

自分が毎日の生活をそこで営み、

心から満足のいく暮らしをできるだろうか。

マンション購入の検討を具体的に進めていると、

微に入り細にわたって検討をしていると

新しい住まいでどのような暮らしを望んでいるのか、

という大きなテーマを忘れがちになります。

一度、原点に立ち返って思いを巡らし

人生最大の買い物を是非成功させてください。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。